リースとレンタル・割賦との違い

リースとレンタルの違い

レンタルはレンタカーに代表されるように1日、1週間、または1ヶ月といった比較的短期間の物品賃借の形式を意味するもので、機種(物品)の選定もレンタル会社の在庫の中から選ぶことになります。
これに対してリースは、通常2年以上という比較的長期間の賃借システムをとるもので、契約期間中の中途解約は原則的に認められません。しかしリースは、ユーザーの必要とする機種(物品)をリース会社が新たに調達するという特長があり、この機種選定の自由度が大きな魅力となっています。

リースと割賦の違い

割賦販売では、代金の分割払いが完了するまでは、所有権は留保されますが、契約当初より、ユーザーは自己資産として固定資産税などを支払う必要があります。
リースでは、物件のリース期間中、そして満了後においても、その所有権はユーザーに移転しません。

リース・レンタル・割賦販売比較表

項目/種類 リース レンタル 割賦販売
■契約期間 通常2年以上の長期契約 日、週、月単位で短期間 中・長期間(最短25回払い)
■使用目的 機械設備のように比較的長期に継続する場合 一時的に使用する場合 ・比較的中期的に使用する場合
・自己所有
■中途解約 認めない 認める 認めない
■対象物件 汎用性のある動産 汎用性のある特定の動産 広範囲な動産
■お客様 特定の相手先 不特定多数の相手先 特定の相手先
■所有権 リース会社 レンタル会社 代金完済時(所有権留保方式)にお客様に移転
■経費処理 全額損金処理 全額損金処理 利息・物件の減価償却費
■物件の調達 お客様の指定により調達する 常時在庫 お客様の指定により調達する
■契約終了時の処理 ○物件返還または再リース
○再リース料は割安
物件返還またはレンタル契約の更新 所有権留保解除