40th Anniversary
地域と共に、これからも

おおいた 産業と歴史のある毎日

ずっと海を見ていたい。

保戸島の港(津久見市)

 輝く海に浮かぶ広さわずか0.86 km²、人口約1,000人の島は、毎日6往復するフェリーが到着するたび、にわかに活気づきます。保戸島は明治中頃に始まったマグロ漁業で発展し、漁船の数は最盛期の三分の一ほどにはなりましたが、今も一大マグロ船基地として栄えています。
 写真は島のほぼ中央部の高台にある海徳寺からの眺め。海岸から高台にかけて3〜4階建ての住居が林立する光景が象徴するのは、海とともに生きる人々の豊かな日常。港では漁船で往来する男たちの頼もしい姿、夕方にはその日の夕飯を釣るおかあさんたちの屈託のない笑顔に出会います。

養殖漁業の要、魚を育てるスペース
いけす

魚の養殖に用いる生け簀は、捕った魚などを生かして飼っておくためのスペースをつくります。形やサイズは用途によってカスタマイズでき、有害物質を全く含まない素材のものが一般的となっています。